原作『カウボーイビバップ』の世界観を用いたやる夫系二次創作のWikiです。

●月×日
今日から助手として働く日だ。
教授の足を引っ張らないよう頑張ろう。

●月▽日
作業用ロボットが暴走してひどい目にあった。
いたい。

●月○日
教授の知り合いで宇宙船技師の人と会った。
少々手ほどきを受けたがこの技術が役に立つのか?

○月▽日
学生時代よりも忙しい、だけど毎日が充実している。
けれども飲みの足として使われるのは勘弁してほしい。
酔っぱらった教授の世話は何よりも面倒くさい

○月○日
カツアゲされそうになった。
逃げれてよかった。

○月×日
ゲートを整備するロボットを直すバイトに行った。
宇宙服を着ての作業は楽しいなぁ

◇月◇日
火星で学会のある日だ。
僕も教授と一緒に火星に行くらしい。
父と母にお土産を買ってこないと

◇月○日
酷い一日だった。
研究室の発表データを盗もうとした子供がいた。
動かなくなるまで蹴ったけどあの子大丈夫だったかな?
火星って治安悪いなぁ

◇月◎日
撃たれたお腹痛い

◇月×日
金星に帰る日だ。
僕を撃ったのはデータを盗もうとした子供の仲間だそうだ。
敵討ちだと、頭に当たらなくてよかったなぁ。

×月○日
今日から少し格闘技を始めることにした。
自衛のために体を鍛える必要があると感じた。
とりあえず筋トレかな?

×月▽日
筋肉痛が痛い
助けて

×月◎日
スリにあった。
トッ捕まえて蹴っ飛ばした。

△月×日
研究室の子たちが卒業する日だ。
就職できない子がいたけどまぁ何とかなるように祈ろう。

△月○日
卒業予定の子たちと人工スキーに行った。
こけた。

△月■日
とある企業に行った先輩から愚痴を聞かされた。
大手もブラックかぁ……

●月◇日
今日は大学の入試試験の日だ。
教授から試験の監督をやれと言われた。
皆若い。でもメガネ率高いなぁ

●月◎日
バイクにひかれた、いたい。

●月△日
教授とSUSHIを食べた。
上手い、特にカリフォルニアロールは最高だ。

●月×日
教授の助手となって一年が過ぎた。
研究室にも新しい子が入ってきた。
皆仲が良い、でも人を飲み会の足にするのはやめてほしいな。

○月×日
周囲の輪になじめず一人ぼっちの子がいた。
教授にフォローしてやれと言われたので積極的に話しかけた。
なんか懐かれた。

○月△日
後輩の子が引っ付いてくる。
正直鬱陶しいが、僕が離れたらまた一人になるのだろう。
一人で鬱になって学校に来なくなられては寝覚めが悪くなるので適度に構う。
後輩ちゃん、別の人とも話そう。

○月×日
生まれて初めて痴漢にあった。
男でも痴漢にあうのか……

□月○日
次世代型ロボットの開発にこの研究室も携わることとなった。
とてもうれしい、なんてやりがいのある仕事なんだ。

□月×日
犬にかまれた、いたい。

□月△日
教授の友人の趣味につき合わされた。
自作の宇宙船はロマンはあるが、僕がやる意味はあるのであろうか。

◇月●日
また火星に行く日がやってきた。
今年は何事もないといいけど……

◇月□日
後輩ちゃんが攫われた
僕が目を離したすきだ、僕の責任だ。

◇月○日
後輩ちゃんが戻ってきた。
必死こいて走り回った。
疲れた眠い。

◇月×日
後輩ちゃんをさらったのは身代金目当ての人攫いらしい。
去年僕を撃った子と顔見知りじゃなかったらきっと見つからなかったであろう。
人攫いとの戦闘でまた撃たれたけど大事なくてよかった。

×月○日
最近後輩ちゃんが僕の眼を見て喋ってこない。
嫌われるようなことしたかな?

×月◇日
今日は大きいステーキを食べた。
うまい。

×月◎日
教授の使いッパシリで小惑星帯に行った。
無法地帯って怖いね

△月○日
単位が足りなくて教授に泣きつく子がいた。
また来年一緒に頑張ろうねと声をかけたら殴られた。
殴り返しておいた

△月×日
この前僕と殴り合いをした子が事故にあって死んだ。
葬式に出ることになったので礼服の準備をしないと。
不運だなぁ

△月◇日
後輩ちゃんと食事に行った。
なんか高そうなレストランだった。
ひと月の食費と同額ってどういうことなの

●月×日
最近なんだか視線を感じる。
気のせいかな?

●月▽日
後輩ちゃんと遊びに行った。
遊園地に行くなんて子供の時以来だ、めいっぱい楽しもう。

●月◇日
新しい子が研究室に入ってきた。
後輩ちゃんそろそろ僕に引っ付いてばっかりじゃなくてほかの人とも話した方がいいと思う。
このこと言ったらあまりいい反応じゃあなかった、顔見知りかな?

●月◎日
蜂に刺された、痛い。

○月○日
今日は後輩ちゃんが家に来た。
何もないところなのに熱心に部屋を物色してた。
なにやってんだろ。

○月◎日
後輩ちゃんが隣に引っ越してきた。
元いた部屋が狭かったのだろう、それで僕の部屋の写真を撮っていたのか。
でもここそこまで広くないただの1LDKなのにね。

○月▽日
教授の助手としてテレビに出た。
放送を見たら顔が見切れていた、ですよね。

□月○日
今日は研究室の男どもを引き連れて草野球をやった。
ボールが頭に当たった。痛い。たんこぶが出来た。

□月×日
最近後輩ちゃんがカメラにはまっているみたいだ。
僕もなにかやりたいなぁと思うがロボット作ってた方がいいや。

□月◎日
この前ボールを当てた子が事故に巻き込まれた。
命に別状はなかったが最近身の回りの人が不幸に会うのが多い。
僕も気を付けないと。

◇月○日
火星へ研究発表ために出発する日だ。
後輩ちゃんが乗り込もうとしたけど卒論をおろそかにしていたためお留守番となった。
ちゃんと卒論完成したら一緒に行こうと言ったら、すごい勢いで卒論を消化していった。
そんなに火星に行きたかったんだ、誘拐されたのにすごいな

◇月×日
研究発表も無事終わり火星を観光することになった。
教授は昔の仲間と飲みに行くとか言っていた。
ホテルの中で待つのは暇だから、僕も遊ぶことにした。

◇月●日
ふつかよいきもちわるい

◇月■日
顔見知りの火星の子と遊んだ。
いや財布になったというべきか、さんざんおごらされた。
でも楽しかった、また来年遊ぶ約束をした。

×月▽日
教授と一緒に木星の調査用ロボットの素案を制作した。
テラフォーミング計画が上がっているらしい。

×月●日
後輩ちゃんが卒論を終わらせた。
早い、お金がないから遊ぶのはまた後にしてほしかったが全額払うと言われた。
男のプライドが削られた。

×月◇日
後輩ちゃんと火星に行った。
宇宙船がエコノミーじゃなくてファーストクラスだった。
後輩ちゃんすごい。

×月◎日
後輩ちゃんの実家の別荘に泊まるそうだ。
なにそれ聞いてない。

×月△日
別荘は豪邸だった、メイド喫茶じゃないまじ物のメイドさんを見たのは初めてだ。
すごすぎて脳のキャパシティを超えそう。
今日は早めに寝よう。

×月●日
夜に後輩ちゃんが訪ねてきたけど眠いからよくわからなかった。
金星に帰る日だ、なんかすごい体験をしたかもしれない。
いつも学会の会場の近くとは大違いの治安の良さだった。
どうして危ないところで学会をやるんだ?

△月●日
教授のパシリで期末試験のテスト制作をした。
難しい

△月◎日
後輩ちゃん達の世代が卒業する日だ。
かなり仲が良い世代だったらしく卒業論文はかなりのクオリティだった。
でも後輩ちゃんは単位が足りなくて卒業できないらしい。
甘やかしすぎだと教授に怒られた。

△月×日
教授と魚釣りに行った。
つれねぇ

△月■日
チンピラに絡まれた。
蹴ったら勝った。

△月●日
最近私物がよくなくなる。
シャツが残り少ない、買わないと。
不思議だな

●月×日
研究が順調に進んでいるが何か足りない。
何が足りないのかがわからない。教授もだ。
ちょっと研究室の空気が悪い。

●月△日
気晴らしに後輩ちゃんと食事をした。
ケーキバイキングは初めてだが、後輩ちゃんは甘いものをよくおいしそうに食べるなぁ

●月▽日
大学入試の時間だ。
なんか一人子供がいた、
飛び級だってね、すごい

○月×日
飛び級の子がうちの研究室に来ることとなった。
天才じゃったか

〇月〇日
教授のパシリでとある番組でアシスタントとしてロボット政策を手伝った。
なんでアイドルが一からコロニーをつくっているんだ……?

○月▽日
天才ちゃんが天才過ぎて周りに馴染めていない。
教授からフォローを任された。
後輩ちゃんに助手の仕事の半分を任せ、僕の仕事は天才ちゃんのお守だそうだ。

○月◎日
乗っていた車が爆発した。
ひどい目にあった。

○月◇日
後輩ちゃんと違って天才ちゃんは素直じゃない。
つらい。

□月●日
最近朝天才ちゃんを迎えに行って夜天才ちゃんを家に送り届ける生活になっている。
プライベートでもかなりパシリにされる、どうして休日も呼び出すのだろうか。
天才ちゃんに友達いないのと聞いたら腹パンされた。

□月×日
植木鉢が上から降ってきた。
痛い。

□月◎日
天才ちゃんが来てからロボット開発がかなり進んでいる。
まるで三倍のスピードのように感じる。
でも最近後輩ちゃんが元気ない。教授のパシリは疲れるからなぁ

□月▽日
後輩ちゃんとサシで飲んだ。
酔っているのかかなりまとわりついてくる。
思う存分愚痴を吐きたかった僕はどうすればいいのか。

◇月◆日
毎度の火星への出張だ。
後輩ちゃんもついてくるらしい。
勿論僕は天才ちゃんのお守だ、つらい。

◇月■日
発表も無事終わり、地元の子と遊んだ。
久々に会った子たちがすごく成長して驚いた。
まさか女の子だったとは……と言ったら蹴られた。

◇月◎日
火星での作業のせいで僕だけ金星へと帰るのが遅れた。
まぁ独りのほうが気楽でいいかもしれない。
出張先の工場の所長と仲良くなった。

◇月▽日
乗っていた宇宙船が爆発した。
幸い生きてはいるが非常用の宇宙服の酸素が残り少ない。
死にそう

◇月×日
宇宙船のの残骸で無線を作れなかったら即死だった……
流石に肝が冷えた。
金星の病院でゆっくりと療養しよう。

△月×日
病院から退院する日だ。
長い間研究室を開けていたから復帰明けの作業が辛い。
後輩ちゃんが毎日見舞いに来ていたが助手の仕事は大丈夫なのであろうか。

△月○日
復帰したが相変わらず僕の仕事は天才ちゃんのお守だ。
でも入院する前より天才ちゃんの態度が優しい。
憐れんでくれたのだろうか、なんにせよ今までよりもやりやすいのでいいこととする。

△月■日
久々に犬にかみつかれた。
痛い。

●月△日
天才ちゃんと遊園地に行った。
天才ちゃんもまだ子供だ、遊園地は楽しいのだろう。
僕も楽しかった。

●月×日
後輩ちゃんと久々にご飯を食べた。
お酒が入りそうになったが止めたおかげで前みたいなことにならなかった。
あと太った?って聞いたら脛をけられた。

●月■日
トラックにひかれた。
異世界転生するには僕には早いみたいだ。
最近開発が佳境に入ってきた、頑張らなければ。

●月●日
後輩ちゃんが卒業する日だ。
単位も助手の仕事のおかげで十分に足りるらしい。
記念にプレゼントを上げようと思い、メガネケースをプレゼントした。
彼女がどこに就職するか分からないが頑張ってほしい。

●月◎日
後輩ちゃんに告白された。
断った。

?月?日
ここがどこかわからないおなかいたいだれかたすけて

?月?日
後輩

?月?日
たすえて

?月?日


◎月◎日
どうやら僕は後輩ちゃんに好かれていたようだ、男性として。
もう少し言葉を考えるべきだったのか、恋人になればよかったのか
僕にはわからない。
ISSPの人が助けてくれた。
命はある、だるまじゃない、よかった。

◎月×日
天才ちゃんが教えてくれた。
後輩ちゃんが研究室を燃やしに来たらしい。
教授はそれを止めようとして大やけどを負ったらしい。
その時のロボットの暴走で大学の半分が崩壊したらしい。
そのせいで次世代型ロボットの開発はパーになった。
全部僕のせいだ。

◇月×日
火星の子と連絡を取り合い僕は「マルス・ロマンス」という酒場に来た。
僕にはもう帰る場所はない、でも僕はまだ死にたくない。
生きるにはほかの道もあるかもしれないが賞金稼ぎはロマンがありそうだ。
とりあえず荒事からではなく整備のお仕事を始めよう。

!月!日
なんかこの酒場いつの間にか平均年齢が低くなってる。
若い子がいっぱいだ、吐きそう。
また二人入ってきた。あばばばばばば。

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