原作『カウボーイビバップ』の世界観を用いたやる夫系二次創作のWikiです。

プロフィール
名前ダミアン・クレイブン
AAヴラド三世(Fate/EXTRA)
性別年齢45歳(推定年齢145年)血液型A型誕生日11/10
所属組織神無き教団
好物異界人の処刑、漬物苦手異界人、異教徒
必殺技
名前我流聖血槍術・串刺極刑カズィクル・ベイ威力10範囲1
説明全身の古傷から血を噴出し、その血を全て槍へと変えて処刑対象を串刺しにする。
出血量により処刑範囲を変えることも可能で、最大で一個師団を全員同時に処刑したこともある。
だが、この技の本来の姿は確実に処刑を遂行する為に対象を一体に絞って威力を最大限に上げて対象の体外と体内から全身串刺しにする必殺の極刑。
名前我流聖血槍術・豊穣快癒陣ロンギヌス威力1範囲10
説明血槍を大量に大地に突き刺し地面の隅々に血を流すことで、大地を癒して豊かな土地へと変える。
また、傷口を極小の血槍で縫い止めることで、出血を止めて治癒力を高めることもできる。
串刺極刑を使用した後は自身の傷にこの技を使用して必要以上の出血を防いでいる。
本人曰く「聖槍の力は異教徒を滅するだけでなく、清廉な教徒を癒し豊穣をもたらすものでもある」とのこと。

設定

長身大柄でボサボサな髪と無精髭を蓄えた壮年の男。平常時は穏やかで敬虔な神父だが、異端者を処罰する際は狂気が剥き出しになり異端者・特に異界人を串刺し刑に掛けようとする。
元々ニューヨークの貧民街にある教会を管理していた神父であったが「NY大崩落」の際に世話をしていた孤児達と妻を目の前で異界人に【解剖】されたことで精神を病み、同時に自分の血液を槍に変化させる力に目覚める。
本人はこの力は「神が異界の悪魔を串刺し刑に処す為に吾に授けてくださった聖槍」だと認識してる。
その後、ヘルサレムズ・ロットを放浪しながら異界人を処刑していたところを教団に保護(捕獲)され、処刑者としてメンバーに加わった。
本人は放浪していた期間は10年程と錯覚しているが実際は100年以上もの間ヘルサレムズ・ロットと異界の狭間を彷徨っていたと考えられる。
普段はかつて教会だった廃墟の中庭で家庭菜園をしたり教団の小さな子供達に説教をしたりしながら過ごしている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます