原作『カウボーイビバップ』の世界観を用いたやる夫系二次創作のWikiです。


■スレの流れ

スレの全体的な流れは
  1. 手配書(依頼)の募集
  2. 手配書(依頼)の推薦
  3. 手配書(依頼)の解決(小ストーリー)
  4. ストーリー本筋

のループになります。

■手配書の募集

PC達は一人につき一枚まで、以下のテンプレートに従って"手配書"を書くことが出来ます。
【依頼名】
【依頼者】
【場所】
【報酬】!1d100*100*10^!1d3
【内容】

依頼者

手配書の依頼者は、PC本人ではなく、抽象的な第三者が望ましいです。(例:零落した貴族、元警察の浮浪者)
これは同じ表記の人物を使いまわしても構いませんが、必ず同じ人物が出てくるとは限りません。
PC自体が依頼者として依頼を張り出すことも不可能ではありませんが、その場合褒賞金は自分の貯蓄から捻出することになります。

場所

星の一覧から選んでください。依頼内容に沿った背景の星が好ましいです。
未登場の星を選択することも可能ですが、採用率はやや低下します。

報酬

報酬はダイスによって決定されます。
!1d100*100*10^!1d3
例えば、63*10^1となった場合、63*10^3=63000ウーロンの褒賞金となります。

依頼内容

基本的に賞金稼ぎに向けた依頼ですので、探し物・探し人に関する依頼が多く求められます。
例を挙げるなら人材募集や迷子の犬探し、報復やトレジャーハント等も該当するでしょう。
自由度はそれなりに高めです。

■依頼の推薦

前述の手配書の中からスレ主が手配書を五枚以下に絞り込み、公開します。
それぞれの依頼には、スレ主による"その依頼を受けるのに適したPCの特徴"がいくつか書かれることになります。

 例)火星出身。男性。基礎体力高め。

それに対し、PCは各依頼を受けるに相応しいと思ったPCを他薦します。自薦は認められません。
無論、スレ主によって公開された情報は、ただの参考なので必ずしも条件に適合したPCを選ぶ必要性はありません。
>>0000
【依頼名】○○○○○
[推薦]×××××
【依頼名】○○○○
[推薦]××××
【依頼名】○○○○○○
[推薦]××××××
集計後に、スレ主によってダイスが振られ、代表者と参加者が決定します。
推薦が多いPC程当たり易くなっており、推薦の無かった物はその依頼に置いて参加の可能性はありません。
ダイスは一つの依頼につき三回振られ、一番最初のPCが代表者、二回目、三回目のPCは参加者となります。
ダイスの結果、PCが被った場合は被りが無くなるまで振り直します。

ベットシステム

またこの時、PCを推薦するのと同時に、そのPCの採用・不採用に対して持ち金を賭けることが出来ます。
  またこの時、PCを推薦するのと同時に、そのPCの採用・不採用に対して持ち金を賭けて下さい。
>>0000
【依頼名】○○○○○
[推薦]×××××(賭け金200,000)
【依頼名】○○○○
[推薦]××××(賭け金50,000)
【依頼名】○○○○○○
[推薦]××××××(賭け金100,000)
仮に自分が推薦したPCが依頼の代表者として選ばれた場合、ベットシステムに従って大金が返却されます。しかし外れた場合は全額没収となります。
掛け金の下限は5,000上限は500,000までです。最低でも5,000ウーロンは誰かに対して賭けて下さい。

参加者十人かつ三つの依頼でベットシステムを実行した場合の想定(見なくてもいいです)

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