原作『カウボーイビバップ』の世界観を用いたやる夫系二次創作のWikiです。

プロフィール
名前ゲルダ・フォアランド
AA小崎摩津方(甲田学人作品)
性別年齢150歳血液型不明誕生日不明
所属組織ロッテルハイム財団
好物果物全般苦手運動
必殺技
名前護衛部隊ディア・ハウンド威力7範囲4
説明最精鋭の護衛部隊。武力に限らず有能な、忠実な手足。
名前緊急法令適用/全力行使指令スクランブル・09威力1範囲10
説明私兵団及び渡りを付けられる限りのフリーによる、周囲被害に糸目をつけぬ全力攻撃許可。
弁償の約定・賄賂・迅速な避難誘導・顧問弁護士による手回しetc・・・
により、通常都市内使用を禁止される規模・種別の攻撃を合法的に執行する。

設定

特徴「金」「手足の人員」「鑑定眼」

 財産家にして蒐集家。長い年月に集めた本やアンティークのコレクション・それを通じた広いコネクションを持つ趣味人。
ロッテンハイム財団からの現場調査人員であり、「パトロンとして投資した金がちゃんと必要な所に回っているか?」
を現場で確認し、記録を資料として送る役割を持っている。

・・・が、実際の所ロッテンハイム氏自身の金への興味の無さ・垂金氏肝いりである事からすれば形式的な役職に過ぎず、
コネを伝って希望されたから認め、ロッテンハイム財団の者として所属・出向させただけというのが実情である。

希望したのは珍しい物好き・この大事の最前線に関わりたい、という個人的な嗜好を満たすため、というのが主目的ではあるが、
一応人並みにこの世界への愛着も有り、理念通りに世を守る一助となるため骨を折るつもりである。

本人の能力としては年の功としてのそれなりの知識・古物への鑑定眼を持つ程度であり、超人の域にある能力は一切無い。
しかし、それを自覚するがゆえに金と年月を持って精鋭部隊”護衛部隊(ディア・ハウンド)”及びバックアップ人員を育て上げており、
「人を使う」事により本人が持たない能力を補っている。

Talk
「猟犬部隊かね?ああ、私の手足だとも。
それにしては過剰に大切にしているんじゃないか?
・・・ふむ、どうやら認識に齟齬が有るようだ。
自分の手足は大切に、失わない様に扱う。当然だろう?
再生治療だのが容易く効かないなら尚更に、な。」

「ほう・・・良い道具を持っているじゃあないかね。名品だ。
・・・何、取る様な事はしないとも。故、その怖い顔は止めてくれ給えよ。
道具は道具、良き使い手の者になるならそれが何よりさ。
まあ、使わなくなったなら喜んで買い取るがね?
如何なる意味でも使われないよりは、鑑賞品としてだけでも使われた方が良いという物だよ。」

「ああ、この若作りかね?ライゼズには世話になっているさ。
ま、幾らか金を積めばやって貰える程度の施術に過ぎんよ。特別な施術の類などとてもとても。
何?それにしては体力が無い?折角若い身体なのだから運動でもしたらどうか?
・・・放っておきたまえよ。元より運動は嫌いなのでね。
本や古物を愛でている方が性に合っているのさ。」

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